Good On KODENSHI FLEECE SWEAT VEST GOBW2207

Good On(グッドオン)

1997年に誕生したGood On。長く着続けることができて、着るほどに風合いが増す…そんな上質なボディづくりを目指してスタートしました。
Good Onのボディはすべて高品質なアメリカ・コットンを使用しています。生地とともに大きなこだわりである縫製と染色については、デザイン特性に合わせてアメリカと日本の工場を使い分けて生産されています。

ベーシックでシンプル、トレンドに流されず、毎日袖を通したくなる着心地と耐久性。
理想をかたちにするため、注がれる情熱は縫製や染色はもちろん、身体に馴染むパターン、サイズスペック、縮み率など細部に及びます。


[KODENSHI FLEECE SWEAT VEST]
表面にコットン糸、裏面には人体から出る遠赤外線を活用し快適な保温効果を発揮する光電子Ⓡ繊維を使用した糸を贅沢に三本取りしてニッティング。さらに裏面を起毛加工することで優れた保温性能を実現した、オリジナル開発のフリース生地「KODENSHI® Nap Fleece」。
その性能と生地感をデイリーに堪能することのできるシンプルなベストに仕上げました。

ほど良い肉厚感でとても軽量。柔らかく弾力のある生地は、肌触りがとても良く、着心地抜群です。
コットンカットソーならではのナチュラルでソフトな見た目から想像する以上に暖かく快適に過ごすことのできる新鮮な一着です。

製品後の反応染め（Reactive dye）により、光電子Ⓡの保温性能とソフトな生地感を生かしたまま染色しており、発色が良くマットな色合いで落ち着いた雰囲気に仕上がっています。

Made in Japan


■光電子繊維とは
高純度超微粒子セラミックスが均一に繊維のなかに練り込まれている光電子®繊維は、人体から出ている遠赤外線を吸収し、効果的に体に輻射する素材です。
遠赤外線と体温によって肌表面を保温し、かつ、水分蒸散による冷え感を解消して快適な環境を保ちます。
光電子Ⓡを使用したウエアの最大の特徴は、着る人自身の体温によって生み出される自然なあたたかさにあります。ここで言う体温とは、直接肌に触れた際に伝わる熱ではなく、人体から出る遠赤外線のことで、左右の手のひらを向き合わせると、触れているわけでもないのにじんわりと伝わってくるあたたかさと同じものです。
この遠赤外線を活用して直接人体を「保温」することで快適なぬくもり生み出し、暑くなりすぎずにあたたかさを自然にキープできる点が、汗などの水分を吸収する繊維による「加温」との大きな違いです。

また、発汗による冷えを感じることが少ないことも特徴のひとつです。
衣類の快適性は、衣類と肌との間の空間の温度や、湿度に依存することが知られており、衣服内の湿度が急に高くなるとムレを感じ、温度が低くなると冷えを感じます。温度、湿度ともに高くなると暑熱感が大きくなります。
人が快適と感じるのは、温度が32°C +-1°C、湿度が50％ +-10％の範囲だといわれており、光電子®繊維は衣服内の温度、湿度をこの範囲に維持します。


[素材]
・コットン100％(USA)
[生産]
・日本